練習箇所

・Magnificat
・Was betrübst du dich, meine Seele
・Ein Kind ist uns geboren

記事

全体発声:40分

<内容>

★Magnificat
・29小節(バス):gがうわずらないように。
・38小節(アルト):hの音色を整える練習をしました。声帯を上下にピンと張る。
“Quia”が一つの言葉になるように。「ア」と言わず「ィヤア」、ズリ上げるなどして。
・40,41小節(アルト):ヘミオラのリズムが間延びしないように、前に進める。
・132小節〜:”superbos”の”u”の母音が浅くならないように。
・153小節(アルト):aの音がうわずらないように。
・155小節(アルト):直前(154小節2拍目の前)でブレスしてもいいので、しっかり歌い切る。ピッチもしっかり、テノールと揃える。
・156小節〜(バス):音の動きがむずかしいですが、よく声を揃える。
(161, 163, 165小節)語尾をダメ押ししない。1拍目を歌い込む。
・192小節(ソプラノ):語尾が長すぎないように。
・202小節:”semini”の”i”の母音がキツくならないように。(208小節も)
・233小節〜(アルト):少しだけ音を立てる。そしてエネルギッシュに。
・254小節(バス):音が上から下に降りたところで、少しだけエネルギーを落とす(256小節も)
・259小節〜(バス):メリスマが間延びしないように。

★Was betrübst du dich, meine Seele
・20小節(バス):冒頭のソプラノの歌い出しの雰囲気を再現する。
・21小節(アルト):aの音がバスのfisとよくハモるように、上からしっかり取る。
・36小節〜:” ich werde ihm”が2回繰り返される8分音符が連なるフレーズは、1回目と2回目を少し分けて、2回目の方をより歌い込む。

★Ein Kind ist uns geboren
・1回通して歌った後、まだ歌い慣れていない後半部分のうち94小節から2回歌いました。

備考