プロフィール
東京アマデウス合唱団

1980年にモーツァルトのレクイエムを歌う目的で結成。
2000年頃よりルネッサンス、バロック時代を中心とした宗教曲を少人数で演奏する方向へと活動方針を転換。
緻密なアンサンブルと豊かな音楽表現を目指して努力しています。


指揮・音楽指導 水野克彦

東京藝術大学卒業。クラリネット専攻。在学中は藝大バッハ・カンタータ・クラブに在籍し、小林道夫氏の薫陶のもとにバッハの教会音楽作品を研究した。卒業後はクラリネット奏者としてオーケストラ、室内楽等の演奏にたずさわったが、しだいに中学生の頃から親しんできた合唱音楽や教会音楽へ傾倒するようになり、ピアノ伴奏者および通奏低音奏者としてこの分野に参加することが多くなった。現在は指揮者としてアマチュア合唱団の指導に力を注ぎ、オルガン演奏もライフワークとして取り組んでいる。日本オルガニスト協会会員。日本オルガン研究会会員。茗荷谷キリスト教会聖歌隊指揮者・オルガニスト。