練習箇所
全曲
記事
全体発声:26分
<内容>
★Ein Kind ist uns geboren(SWV302)
・5小節(アルト):3拍目のcisは声を押し出さない。またはistのiの発音は緩いi(eに近い)
・103小節~:”solches”のように子音の後のchの発音は「ハ」ではなく「ヒ」
・124~125小節(テノール):gis→aの解決の際にaが低くならない。
★Jubilate Deo(SWV332)
・35~44小節:長短短 のリズムを含むこの部分、特に2声でデュエットする時はズレないように、耳では互いに聴き合い、目では指揮者をよく見る。
★Was betrübst du dich, meine Seele(SWV335)
・16~17小節(テノール):”Seele”は音を膨らませる。16小節のaの音は上から取る。
★Magnificat anima mea(BuxWV Anhang1)
・第2楽章38小節(アルト):声を揃える。特に2拍目のhの音が上がり切っていない。
・第4楽章143~155小節(アルト):”posuit”の[u]の発音が日本語の「ウ」のようにならない。149小節のhのような高い音は声帯を閉じて歌う。
★残りの曲は1回ずつ通して歌いました。
備考
♪次回、楽譜カバーの用紙を配布します。シュッツとブクステフーデと分けて曲順で製本しておいてください。