練習箇所
・Tenebrae factae sunt(ZWV55-14)
・Tamquam ad latronem existis(ZWV55-13)
・Omnes amici mei(ZWV55-10)
・Velum templi scissum est(ZWV55-11)
記事
全体発声:46分
<内容>
・息を吐く筋肉と背中の筋肉が、パッと働き出し継続してそこに任せて声を出す。
・アンザッツの発声練習で喉仏を牽引する筋肉が全て働き出していたら、目指す声が出るはず。
・パッと声を立ち上げた瞬間に関わる筋肉が働き出すのが良い。
・アンザッツの発声練習を引き続き頑張って、楽器を作っていきましょう。
・決して喉で声を作らないように(作り声)。
★Tenebrae factae sunt(ZWV55-14)
・最初〜13小節のピアノ(p)の部分(男声):軽くて薄い声で。(ソプラノの音色に合わせると良いです)
・25小節〜(アルト):声を立ち上げた時に息を吐く筋肉と背中の筋肉が始動しているか意識する。
体の緊張を取り去って突然声を立ち上げると、声帯が綺麗に閉じます。
まだ楽器が出来ていないので、アンザッツの発声練習を頑張りましょう。
★Tamquam ad latronem existis(ZWV55-13)
・伴奏付き、アカペラでそれぞれ1回歌いました。
★Omnes amici mei(ZWV55-10)
・1回通して歌いました。
★Velum templi scissum est(ZWV55-11)
・52小節まで歌いました。
・来週は、1曲目から3曲目(ZWV55-10 11 12)の練習をします。
その後は、7曲目から9曲目(ZWV55-16 17 18)の練習後、シュッツに戻る予定です。