練習箇所

・SWV426
・SWV420

記事

全体発声:40分

★SWV426
前回の復習を兼ねて伴奏付で1回通し、その後アカペラで少しずつ止めながら練習しました。
・54小節(全パート):冒頭の二分音符は早めに納める。但し、続くテノールの四分音符はつんのめらない。

★SWV420
・1小節(全パート):”Kyrie”の”-y-“の発音はuのウムラウト。
・2小節、5小節(アルト):”in”に対応するDの音は連続する八分音符の裏拍であるが、しっかり発音し直す。
・4小節(アルト):”Ewigkeit”の[t]をしっかり発音する。”Vater”の”-ter”に対応するCの音が低くならないように気をつける。
・6小節(テノール):”barmherzigkeit”の[t]は内切り。
・9小節(アルト):E→FのFの音は上から取る。
・10~13小節(全パート):言葉とリズムがお互いのパートでズレていることを意識する。
・12小節(アルト):”eleison”の”-son”に対応するCが低くならないように注意する。
・31小節(バス):H→Cの音程を正しくとる。

備考

♪男性で見学の方が見えました。先生に声を聴いていただき、バスパートで練習されることになりました。