練習箇所
・SWV421
記事
全体発声:41分
<内容>
★SWV421
・37小節までを細かく区切って、練習しました。
・他の声部とのハーモニーを意識すること(特に5度、8度)、また、縦の線が揃った時は、語尾の長さを揃える等。
・発音についても細かく練習しました。語尾の子音の発音を疎かにしないように等。
・18小節(テノール)最後の音が次の小節にかからないように。(和音が変わっているから)
・23小節(テノール)”vom”は軽やかに。その後の”Vater”に重きを置く。
・23小節(アルト)出だしの”c”はファラドの和音で、バスの”f”と5度の関係にあることを意識する。
・23小節の4拍目〜24小節 リズムが錯綜しているので、お互い他のパートの動向に注意しつつ、渡りましょう。
・27小節の1拍目 ハーモニーに気をつける。バスは第3音なので分厚くならないように。