練習箇所
・Meine Seele erhebt den Herren(SWV426)
・Alles, was ihr tut (BuxWV 4)
記事
全体発声:60分
<内容>
★Meine Seele erhebt den Herren(SWV426)57小節以降
(61小節)・ハーモニーが変わるので意識する。
(65~66小節)・「fürch-ten」の「ten」は前からのつながりを意識して、nを揃える。その上で、次の3/2拍子を意識してスタートする。
(74小節)・「hof-fär-tig」の[f]は二つ発音する必要なし。
(87小節~)・「stö-ßet」の[ö]ウムラウト[エ]にならないよう。暗い発音。
(90小節)・Bas:スタートの「Er-」はパッと発声する。
(98小節~)・「und er-hö-het」の繰返しは、だんだんcresc.。
(105小節)・区切る。違う気持ちで。
(117小節~)・Alt:出だしの「und」はパッと発声する。Sopとの二重唱の響きを意識。・「Rei-chen」の[ch]は「ヒ」にならないよう。
(120小節~)・Ten:「und」母音の立ち上げは曖昧にならないよう、切り口が見えるよう。・Bas:「und」乱暴にならない。
(130小節~)・男声:ハーモニーに注意。・Alt男声:「auf」の語尾は内切り。
(146小節)・Tenの入りの音はSopからとってください。
(148小節)・Ten:「sei-nem」長めに。Sopの語尾が、ここにかからなないよう。
(150小節)・「e-wig-lich」の[g]は「ク」にならないよう。「イ」の口の形で発音。
(155小節)・「Eh-re」の[E]は「イ」にならないよう。どらやきの切り口の口の形。
(162~163小節)・和音変わるので注意。
(163小節)・Bas:入りの「und」は軽くストレスなく。
(167~168小節)・和音変わるので注意。
(167小節)・Alt:八分音符丁寧に。振り回すような歌い方にならないよう。
(168~169小節)・音楽はつながっている。「-ste」はスッととって、Tenの「wie」につなぐ。
(178~179小節)・つながるように。
(185小節~)・「A-men」の「men」がうるさすぎる。・八分音符き流れるように歌う。
(197小節)・「-men」はくさびうち込まない。
★Alles, was ihr tut (BuxWV 4)
(2番1小節~)・「Alles, was ihr tut」は1拍づつ均等にならないよう。
(2番5小節)・和音が新しくなるので意識。・3拍目の和音決める(歌い出しのソシレの和音と同じ)。
(2番6~7小節)・「im Namen Jesu」の繰返しは、1回目大きく2回目小さく。
(2番9小節)・Bass:3拍目の音程注意(下がらないよう)。
(2番14~15小節)・「im Namen Jesu」の繰返しは、1回目大きく2回目小さく。
(2番15小節)・Bass:「Namen」の音程注意(下がらないよう)。
(2番23小節)・Bass:出だし軽い声で。
(2番27小節)・八分音符と十六分音符は船漕ぐようはにならないよう。
備考