練習箇所

・Inter brachia salvatoris mei(SWV82)

・Cantate Domino canticum novum(SWV81)


記事

 全体発声48分

 それぞれのアンザッツで使う声帯周りの筋肉について丁寧に解説していただきました.

★ Inter brachia salvatoris mei(SWV82)

・34小節から曲の終わり(62小節)まで音取りして,言葉をつけて歌いました.

・アルト35小節で、eの音が2つ続くところは,e –fis に変更する(すなわち35小節 3拍目の3つ目の8分音符が fis になります)

・34〜36小節の付点のリズムの箇所は、付点音符の後で区切って,その先の16分音符と次の付点の音符を繋いで歌うようにする.そうすれば,テンポが速くなったときにも対応しやすい.

・テノール48小節の歌詞に印刷ミスあり、nec de-le-cta-stiと変更します

・休憩後,曲の最初から通して練習しました.

★ Cantate Domino canticum novum(SWV81)

・この日の練習最後に一回だけ通して歌いました

次週は、シュッツのもう一冊,受難モテットに入ります.