練習箇所
・8. Jesum tradidit impius (ZWV55-17)
・9. Caligaverunt oculi mei (ZWV55-18)
記事
全体発声：52分
■ 8.Jesum tradidit impius
21小節から最後までヴォーカリーズで音取りをして、4声であわせました。
その後歌詞をつけて練習して、休憩後には曲頭から最後まで通しました。
・ソプラノ24小節（テノール31小節）のオクターブ跳ぶところは、つなげる必要はなく
少し切って歌う方が良い。
・なるべくのびのびと声を出してください。楽譜の音符に喉が縛られないように！
■ 9.Caligaverunt oculi mei
最初から24小節までヴォーカリーズで音取りをしてから、最後に歌詞をつけました。
・7小節の2拍目、テノールとバスがEsの音でオクターヴになるところ注意！
・テノール20小節から22小節の1拍目までワンフレーズで！
・バス17小節以降で半音階で動くところの音程を精緻に、和音を感じて！。
来週は第9曲を最後まで進んで、ゼレンカの前の方に戻ります。