練習箇所

・Passions-Motetten SWV56~60
・Zelenka Responsoria ZWV55–10~12,14,15

記事

全体発声:35分

<内容>
シュッツのPassions-Motettenを中心に、各曲を何度か通して確認しました。
個別の指摘事項は以下の通りです。
★Passions-Motetten(SWV58)
・(全体)”Ego”(私は~)で始まる部分と、”tu”(あなたは~)で始まるフレーズを歌い分けられるようにしたい。端的に言うと先生がテンポを揺らすので、指揮についていけるようにしましょう。
・55~57小節(アルト):和音の要です。正しいピッチで最後まで保ちましょう。56小節のH、最後まで続くGis。特に最後の音は他パートがすべてCisを歌うところにアルトがGisを入れるので、非常に重要な役目を負っています。[e]の母音も潰れないように。


★Passions-Motetten(SWV57)
・7小節(アルト):1拍目のAisはしっかり上から入る。

★Omnes amici mei(ZWV55-10)
・33小節(ソプラノ):2拍目のHがBになりそうなので注意。

備考