練習箇所
・SWV423
・SWV424
記事
全体発声:39分
<内容>
★SWV423
・1回通して歌いました。
★SWV424
・他のパートとの音の関係を意識してハーモニーを作る練習をしました。
・1小節ソプラノ:Ichの母音がきつすぎないように。
・2小節:アルトとテノールはお互いの音をしっかり意識し手を携えながら動きましょう。
・1小節の6拍目〜4小節の3拍目は、フレーズとして意識した方が良いです。
・8小節アルト:4拍目のBはソプラノのDと響き合うように。
・14小節出だしの子音から歌う音の高さで歌う。
・14小節2拍目:バスはソプラノと5度を意識。内声は第3音なのでピッチを高めに。アルトはGroßを言い切ってから、歌いましょう。
・20小節löblichのウムラウトは「エ」の要素があまり前面に出てこないように。
・21小節バス:Eが下がらないように。アルトのGとのハーモニを意識する。
・22小節アルト:währetが間伸びしないように。
・27小節3拍目〜31小節2拍目:2小節ずつフレーズを作る。
・29小節テノール:Eがぶら下がらないように。
・33小節〜内声:2回目のdenen,の後で軽く息を取りましょう。
・35小節からのフレーズ:ewiglichはgedenketにつながっていた方がいいので(意味的に)、この言葉の間では息を取らず、ewiglichの後で、軽く息を取る。
・35小節バス:Erは天井が高い声をイメージしましょう。
・36小節バス:ESをテノールと合わせる。
・39小節4拍目のハーモニー:テノールは第3音なので薄めに。アルトは前3拍のGと同じ音でも役割が違うので高めに取り直しましょう。
・44小節:フレーズの歌い出しの声をイメージして歌い出しましょう。バスはハイバリトンのような感じで。
・46小節3拍目:バスは低めを狙いましょう。男声は、仕切り直して入る。
・52小節男声:Esの音を決めるようにしましょう。
・”ewiglich”という言葉があちこちに出てきますが、”g”をシャかりきになって「ク」と言わないように。
・56小節からのフレーズはアルトが重要な役割を持っているのでよく表現する(特に57小節)”eine”の8分音符の”ne”が曖昧にならないように。
・79小節:”Lob”の後”und”は言い直す。バスのラの音はラドミのラを意識する。