練習箇所

・SWV 424, 425, 429

記事

全体発声
(本日はグリッサンド練習はありませんでした。)

★SWV425
・32小節: (T)Er~はアルトに合わせて、カウンターテナーになったつもりで歌います。
・34小節: denen と so は分けて歌います。
・35小節~: 強拍(1拍目、4拍目)のハーモニーを決めます。
・36小節: (B)1拍目のソを上から取ります。
      (A,T)気持ちを合わせて一緒に出ます。また、TのErは薄めの音で軽く入ります。
・44小節: Die は平べったいきつい音にならないように、発音練習のウオアエイーのイーのように歌います。
・46小節: (B)動く音は器楽的になりすぎず、流れるように、歌のフレーズのように歌います。
・50小節: (B)3,4拍目の8分音符での動きは、ソプラノとの関係を意識します。
・51小節~: 強拍(1拍目、4拍目)のハーモニーを決めます。
・56小節: (T)Er は長母音なので、しっかり鳴らして、発声練習の時のようにパッと入ります。
・64-65小節: (B)ソ→ファ#の音の移り変わりを大事にします。
・79小節: Lob と und は切り離して歌います。
・95小節: (A)1拍目のファ#の音を意識します。

★SWV425
・5小節: (S,B)シ♭の音を確実に取ります。
・8小節: (B)1拍目のミは裏声で可。
・9小節: (A)1~3拍目の音は上から取り、ずり上げないようにします。
・11小節: Gwalt は有声子音 G の音程に注意します。
・11小節~: 6拍目以降は、ハーモニーの移り変わりを意識します。
・13小節: (B)6拍目のシ♭の音程を意識します。
・15小節: Schalle の語尾は収めて歌います。また、pの mit Schalle はエコーです。
・16小節: (B)ドの音がぶら下がらないようにします。
・21小節~: Preis は拍の裏から入るが、しっかりと言葉を立てます。
・25小節: (A,T)Hoehe の切りをそろえます(注:Aは、-he のラを、付点2分 → 2分+4分休符 に変更してあります。)。

★SWV429
(第3部)
・4小節~: 音程を正確に歌います。segne の g の音を鳴らします。

※ SWV429は来週の練習でしっかり歌います。