練習箇所

・SWV421
・SWV422

記事

全体発声:38分

★SWV421
一度通しました。先週の練習の成果が出ていてよかったと思います。忘れないようにお願いします。

先生から「その次やるべきこと」として、「フレーズを活かしましょう」とコメントがありました。
文章の中で一番重要だと思われる言葉が伝わるようなフレーズ感を身につけましょう。
ドイツ語の「文章を読む」練習は大変効果的です。先生が普段練習で先導して発音する時に、フレーズ感や強調したい言葉をわかりやすく発音しているので、それを掴んでいくのも一つの方法です。
「1音符ずつ歌い」ではなく、フレーズを各パートが意識して歌えるようになり、それが繋がっていくと、生き生きとした有機的な音楽が創造されてきます。
その域に行かれるように、まずは正しく歌えるように練習していきましょう。

★SWV422
・1小節:”Ich”の[i]は短母音です。きつい「イ」にならないように。最初のハーモニーを美しく決めましょう。
・17小節(テノール):4拍目”-ti-“は長い音符ではあるがアクセントのついているシラブルではない(”wahrhaftigen”のアクセントは”-ha-“です)ので、強拍のように歌わない。
・18小節(テノール、バス):それぞれ違う言葉を歌っているが、アクセントの位置を意識して長めにする。四分音符が並んだ歌い方にしない。
・21小節(テノール):4拍目の”welcher”の語尾はスッと引く。但しやり過ぎないこと。
・22小節(テノール、バス):”um”という言葉はしっかりと歌う。この二重唱のハモりの変化を感じながら合わせていく。バスは23小節のFはナチュラルであることを注意。
・24小節(テノール):2拍目以降の高音域をうまくコントロールする。ピッチが不安定にならないように。
・25小節(上3声):”ist”の[i]は短母音で、しかもフレーズの終わりです。ここで決めないように。「イ」にならないように口を縦に開けること。
・25小節~:Credoの一番神秘的な箇所に入ります。歌い出しの”und”で決めるのではなく、その先に何かが起こるようなニュアンスで美しく入る。26小節1拍目の不思議なハーモニーを感じながら通過する。外声と内声で動きが違うので、それぞれの組合せをわかって歌う。4拍目のハーモニーの変化も大切。バスのFは高めに取ること。27小節2拍目のバス、Cisは第3音となるのでそれをわかって動くこと。
・28~29小節:”der Jungfrauen Maria” も雰囲気をわかって丁寧に歌う。”Jungfrauen”の語尾に当たる28小節4拍目裏は2分音符だが歌い直さないこと。
・30小節:3拍目のミソシの和音がとても重要。その前からのドミソ⇒ファラドというdurのハーモニーの流れではイメージ的にソシレの和音を想像しがちだが、ここでバスがミソシの和音を作り出す。全員がそのことをわかってこの音に入れるように。
・31~32小節:”worden”の[r]は巻いても良いが、そこに[u]の母音が入らないこと。最後の母音は「エ」ではなく曖昧母音です。特にアルトが低めに入りやすいので注意。
・33小節(女声):”für uns”も”uns”の方が強調される。四分音符が並ばないように。その前の”auch”の[ch]もしっかり発音する。
・34~35小節(男声):ここも言葉のアクセントを活かして、「言葉」に聴こえて来るように。
・36小節(バス):4拍目裏からの入りは、タイミング、音ともに取り難そうなので、忘れないように復習しておいてください。
・39小節:ここの”und”は意味のある”und”です。これまでとガラッと変えて「復活」が伝わるように歌いましょう。
・47小節(バス):2拍目と3拍目は文節が違いますので、必ず分けて歌い直してください。
・70小節(バス):3拍目のFはナチュラルです。確認をお願いします。
・74小節(男声):3拍子の入り方を何度か練習しました。録音を聴いて確認しておいてください。
・80小節(ソプラノ、バス):前の小節でアルトが”Amen”を先導します。その四分音符の動きを聴いて、一緒に入ること。テノールもその動きに合わせて入ってきてください。

※54小節以降は流して練習したので、次回改めて復習します。

備考

♪次回は同仁会館がお休みのため、別会場(江東区文化センター)での練習となります。お間違いなきようお願いします。

♪演奏会のチラシとチケットを配布しました。販促活動よろしくお願いします。ホームページのホーム画面からもチラシ画像をダウンロードできますので活用してください。