練習箇所

・SWV429
・SWV430
・SWV426
・SWV420
・SWV421
・SWV422

記事

全体発声:約35分

<内容>

★SWV429
<Zweiter Teil>
・24小節:最後の音のハーモニーが綺麗に決まるように。
<Dritter Teil>
・9小節:1拍目語尾を揃えて切る
・10小節:1拍目のハーモニーに注目。また2拍目裏のテノールのFisがハーモニーから外れないように。
・11小節(バス):1拍目は早めに切ると、3拍目の歌い出しのタイミングを取りやすい。

★SWV430
・通して歌った後、一番心配な第3部を練習しました。

★SWV426
・1小節:”Meine”のMは唇からパッと離れる。こだわって「ンマ」にならないように。また、下3パートがまずしっかりハーモニーを決めるように。
・1小節:”Seele”の語尾は母音ですが、長さを揃えるように。
・5小節(アルト):”-ren”のGをいい声で。 
・12小節(アルト):息の圧力で押し出すのではなく、イメージしていたらパッと出たという感じで歌い出す。
・23小節(上3声):ハーモニーを気を付ける。テノールはAの音に入る時、ピッチに気を付ける。

★SWV420
・1回通して歌った後、男声のみで不安な箇所を練習しました。
・7小節(テノール):出だしDの音に注意。言葉は違いますがバスと同じ音です。 
・37小節(バス):”Gott”のHの音が不安定になりやすいので気をつけましょう。
・46小節〜(バス):47小節の4拍目から次小節1拍目にまたいでいるCの音の長さをしっかり把握する。そうしないと、次の歌い出しのタイミングが決まらなくなってしまいます。
・(テノール):最後の小節線を跨ぐあたりでrit.するが、ソプラノやバスが動いているので、勝手にブレーキをかけない。指揮を見て合わせましょう。


★SWV421
・曲が長いため、構造を理解し、大きな段落を意識して表現することで、単調になるのを避けることができる。新しい段落が始まるところは以下の通り(参考までにとのこと)
・”O lieber Gott,〜”(6小節アルトから)、”Herr Gott,〜”(18小節バスから)、”Der du gleich〜”(42小節テノールから)、”Amen,〜”(59小節テノールから)
・これ以外にもピリオド”.”があるところも、文章の切れ目すなわちフレーズの切れ目ということを意識して歌うとよい。


★SWV422
・1回通して歌いました。 
・来週はここから練習します。

備考