練習箇所
・イスラエルの泉 第4番
記事
全体発声:40分
★イスラエルの泉 第4番
・7小節(アルト):八分音符のテンポが遅くなっている。テノールの速い動きに遅れない様に心掛ける。
・13小節(テノール):前小節のFから9度下がったEの音は、一旦Fの1オクターブ下のFをイメージしてさらに2度の音程をとると良い。
・23小節(テノール):”allein”と”Herr”の間にコンマがあることからフレーズを分けて歌う。”Herr”の音程は低くなっているが、響きは重くなってはならない。(この”Herr”は呼格です。明るく希望に満ちた呼びかけをいたしましょう。)
・26~29小節(全パート):”dass”と”ich”の後は間で息継ぎする。(”ich”以下の長いフレーズがプッツンと切れると、このフレーズの意味する安寧に住む事がプッツンになってしまいます。)
・36小節(バス):D→B→C→Fの音程注意
備考
♪アルトに見学の方が見えました。